毎日暑い日が続きますね!
暑い暑いと言うな!と子どものころは怒られましたが、暑いもんは暑い!アイスクリームばかり食べてしまいます。
最近、お客様から、崩れないメイク方法を教えてほしいとリクエストが殺到!ご紹介しますね。
ポイントは6つ
①スキンケアで保湿
②余分な油分はティッシュオフ
③ファンデーションはみずみずしいタイプを使う
④崩れやすいTゾーンは薄塗り
⑤フェイスパウダーはブラシ塗りよりパフ塗り
⑥メイクを長持ちさせるミストで仕上げ
それでは順にご紹介しますね。
①スキンケアで保湿
乾燥肌よりお肌が潤っている人のほうがファンデーションの密着が良く、メイクが長持ちします。べたべたするのが嫌いな方も、化粧水や乳液、保湿系のクリームを使いましょう。いや、わかります、べたべたするの嫌ですよね。でもお願い、使って♡
わたしは観葉植物が好きで育てていて、年に1回、土の入れ替えをします。空気が入ることで根が呼吸をしやすくなって植物が元気に育つそうです。土いじりはまるでお肌のお手入れみたい。植物も顔も土台が大事!
お手入れといってもシンプルでよいと思います。汚れを落として、化粧水、乳液、保湿クリーム、でしょうか。こすらず優しくつけるのがおすすめです。
ちゃんとお手入れしていない、、、と思ったあなたには、私が開発したLADY GOマルチクリームをおすすめします!
いつも宣伝ばかりですみません!でも、使われたお客さまが本当に気に入ってくださって何度もご購入いただいたり、大切なご家族やお友達にもご紹介してくださったり、と大好評なんです。クリームといっても重くなくて不思議感覚。秘密は北海道大学が開発したガゴメ昆布から抽出したガゴメエキス。ぷるんぷるん、うるうるつやつや肌に。顔も身体もこれ1つでOKですよ!
②スキンケアの余分な油分はティッシュオフ
ティッシュの対角線を持ち、三角形にして顔の上にふわりとのせ、ポンポンと軽く押さえましょう。肌表面の余分な油分をオフ!ベースメイクが長持ちします。家を建てるときも基礎工事が大事なように、メイクも土台が大事です!
③ファンデ―ションはみずみずしいタイプを使う
崩れにくいみずみずしいタイプのリキッドファンデーションがおすすめです。崩れたときにもキレイに崩れます。カバー力のあるファンデーションは、大崩れしちゃうので、夏にはあまりおすすめできません。
日焼け止め効果のあるメイクアップベースを付けてからファンデ―ションで仕上げると、密着が良く、お肌を守ることができます。
お気に入りのファンデーションが見つからない方は、ぜひLADY GO うるつやアップファンデーションをお試しください!
お客様から「女優ファンデ」と呼ばれているんですよ!使った人から女優気分♡
お手頃価格で、大人向けの良いファンデーションが欲しくて作ってしまった、自慢の商品です。
④崩れやすいTゾーンは薄塗り
崩れやすいところは薄く塗る、を覚えてくださいね。
ファンデーションを塗る量は場所によって変えたほうがgood。お顔に均一に塗るよりも、濃淡をつけて塗ったほうが立体感が出るし、崩れにくくなりますよ!メイクレッスンでも驚かれるところです!
しっかり塗っていい場所は頬。逆に一番少なく塗るところはTゾーンです。
100名のメイクさんがいたら全員うなずいてくれると思う、基本中の基本の塗り方なのでメモメモしてくださいね!
◎ファンデーションの塗り方◎
・頬から塗りましょう。指やスポンジ、ブラシに残っている余っているファンデーションをTゾーンに塗ります。
パウダーファンデーションも同じです!
⑤フェイスパウダーはブラシ塗りよりパフ塗り
リキッドファンデーションを付けたら必ずフェイスパウダーを付けます。リキッド+フェイスパウダー、この二つはセットだと思ってください!省くと崩れます。
塗るときに使うアイテムは、ブラシか付属のパフがあります。ツヤを残したいときはブラシ、化粧崩れを防ぎたいときはパフでしっかり塗ったほうが◎。はい、これもメモですよ!
同じ化粧品でも、使うアイテム、付け方で変えられるのがメイクのおもしろいところですね。
パウダーをパフに取ったら、手の甲またはティッシュにトントンと落とします。はい!これもメモってね!今日は忙しいね。
この行程を省かないでください!良い子のみなさんいいですか。フェイスパウダーは、パフに取ったらかならずティッシュでトントン落とすのです←メイクレッスンで「もったいないから落としたくなーい!」と駄々をこねる人が多い笑!取ったものは全部付けたい気持ちはわかります!
わたしはだいたいのワガママは許しちゃいますが、これだけはダメです。なぜなら、白浮きしたり目もとがシワシワと目立つから。しかもやり直しがきかないので要注意ね。
Tゾーンはポンポンとつけたあとに、パフを二つ折りにすると細部までつけやすいです。動画で一瞬出てきますので、まばたきしないでよーく見てください!
⑥メイクを長持ちさせるミストで仕上げ
メイクを長持ちさせる仕上げ用のフィックスミストをシュシュっとかけたらパーフェクト!
※さまざまなメーカーから発売されています。
それではここまでの行程を動画でご覧ください。
※動画はレッスンの合間にササっと撮っているので、画像の確認がいまいちでして、今回顔が近い!お見苦しくてごめんなさい。みんなー、画面から離れて見たらちょうどいいよ!
きっと続けたらうまくなると思います。乞うご期待!
化粧崩れを防ぐ方法 まとめ
この6行程でご紹介しました。
①スキンケアで保湿
②余分な油分はティッシュオフ
③ファンデはみずみずしいタイプを!
④崩れやすいTゾーンは薄塗り
⑤フェイスパウダーはブラシ塗りよりパフ塗り
⑥メイクを長持ちさせるミストで仕上げ
今回ご紹介したものを1つでも取り入れられると変わると思います!
ただし、炎天下でのスポーツ観戦や外回り営業でずっと歩いている方などは、大量の汗をかいて取れてしまうと思います。
そのような環境の方は、取れる前提で、あらかじめベースを薄くしておくと、崩れ方もキレイです。
時間があれば訪問先には余裕をもって出かけて、お化粧直しをする時間があるといいですね←あーた、そんなの無理でしょうという声が聞こえる~~~
本を読んでも動画を見ても似合うメイクがわからない方は、パーソナルメイクレッスンがおすすめです。
悩みも解消!お顔の長所を生かしたメイクを覚えられますよ!