日焼け止めは塗り直すことが基本
日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直すことが大切です。どんな日焼け止めクリームにも記載されていると思います。
でもメイクの上からどうやって塗り直したらいいの?とよく質問されるので、ご紹介いたしまーす!
めちゃくちゃ簡単なのでぜひやってみてください。
日焼け止めはどんなに日焼け止め効果が高いものを使っていたとしても、”2~3時間に塗り直す”ことが一番効果が高いです。
わたしは息子が小学校1年生から野球をやっているので、毎週土日は炎天下で応援してきました。それでも大きなシミを作らず、肌ダメージが少ないのは日焼け止めの塗り直しをこまめに行っていたからかな?と思っています。
面倒だと思いますが、ぜひ覚えてくださいね。
◆Step1 コットンに日焼け止めを出してベースをふき取る
◆Step2 日焼け止めを追い塗り。
◆Step3 リキッドファンデーションを塗る
それではご紹介していきますね!
1、日焼け止めをコットンに出す
日焼け止めをコットンに出します。ここでは通常のクリームタイプ、または乳液タイプが使いやすいです。
コットンに出す量はだいたい一円玉ぐらいの大きさで顔半分のイメージです。
2、コットンを2つに折る
コットンをペタンと二つ折りにしましょう。これで肌に付けたときに落としやすくなります。ペタン折りをしないと、一か所にドバっとついて拭きにくいのでぜひやってくださいね。
このように簡単に広がりました。
3、指2本を入れてコットンを持つ
コットンを持ちます。写真のように指2本を入れてコットンを持ってくださいね。顔との接点が広がるので一気にふき取ることができます。慣れるまでは指がつりそうになるかもしれません、、、できたらやってみてくださいね。
4、ベースメイクをふき取る
力を抜いてささっとふき取っていきましょう。
※屋外で土ぼこりが舞うほどの環境下では、肌が傷つく可能性があるのでやらないでくださいね。
5、日焼け止めを追い塗り
日焼け止めを追い塗りします。特に日焼けしやすい頬は、日焼け止めを重ね塗りすることでがっちりガードできます。
指先にあずき粒大を出して、伸ばしましょう。日焼け止めは力を抜いてトントン塗りをするときれいに伸びますよ!(のちほど動画でご確認ください)
6、ファンデーションを付ける
リキッドファンデーションを付けましょう。パウダー派の方はそれでもOKですが、厚塗りになる可能性があるので、リキッドがおすすめです。今回はまたまた私が開発したLADY GOうるつやアップファンデーションを使っています。するするする~~っとキレイに伸びます!もちろんお気に入りのファンデーションでOKですよ!
スポーツをしたり、炎天下で大汗をかいてしまう環境下であるほど、ファンデーションは薄く塗ってください。どんなに崩れにくいファンデ―ションでも大汗では取れてしまいます。薄塗りにしておくと、たとえメイクが崩れてもきれいに見えます。
ファンデーションは内側から外側にさささ~~っと塗ります。内側はしっかりめに、外側は薄くなるように塗ると美肌感が演出できますよ!
今回はブラシを使っていますが、手、スポンジ、なんでもOKです。慣れた方法でつけてください。
完成!
完成です!ここまでの流れを動画にしましたのでご覧ください。
日焼け止めでシミ、シワ、たるみをカバー
日焼け止めをしっかり付けるとシミ、しわ、たるみなどを予防することができます。肌の老化は年齢よりも環境の影響が大きいので、しっかりガードしましょう!
今回はコットンでふき取る方法をご紹介しました。
◆Step1 コットンに日焼け止めを出してベースをふき取る
◆Step2 日焼け止めを追い塗り。
◆Step3 リキッドファンデーションを塗る
崩れにくいメイクの方法を知りたい方は↓こちらをご覧ください↓
メイクの見直しをしたい方はぜひパーソナルメイクレッスンにお越しくださいね。マンツーマンなので恥ずかしくない、なんでも聞ける、メイク上手になった!と喜ばれえています。同年代に教わるのはラクでいいと思いますよー!みなさんのお悩みは私も経験済みなので、よ~くわかります!ぜひお越しくださいね。