もったいない50代アイメイク

40代からのメイクレッスン/美キャリアラボ

12月、メイクレッスンは相変わらず大盛況でした。ご遠方からもたくさんのお客さまにお越しいただき、感謝感謝です!明後日の年末最終日までご予約をいただき、嬉しいです!
今年の後半は50代の女性がたくさんいらっしゃいました♪
お悩みで多いのが何といっても「たるみ」ですね。「たるんだ皮膚が目に被さって、アイメイクが本当にやりにくい」と皆さん仰います。私ももちろん実感しています。アイラインが描きにくくなったり、マスカラを付けるとまぶたについてしまう、などなど。年齢を重ねるといろいろがっかりすることもありますが、楽しくメイクをできたらいいことがありそう!今回はもったいないアイメイクしていないか、押さえるべきポイントをご紹介しようと思います。

40代からのメイクレッスン/美キャリアラボ

↑アイメイクの失敗に気づきにくいのが50代。ファンデーションがヨレていたり、アイラインやマスカラがまぶたについていると残念なのはわかっています。でも目が悪くて細かいことが見えないんですよね!!
そこで、まず用意していただきたいのは拡大鏡!
50代メイクレッスンにお越しのお客さま、拡大鏡を持っていない率90%超でした。拡大鏡があるとお化粧がしやすくなるのはもちろん、毛穴の汚れ、顔のムダ毛(あらーひげが生えてたー!とかね!)、こういったものがくっきり見えてきます。見えないほうが幸せだったかも、、、なんて思わずに!すぐさまポチっとしてくださいね!

 

拡大鏡を用意したら、アイメイクでチェックしてほしいところはアイライン!点線で囲ったように、アイラインとまつ毛の根本との間に皮膚が見えていると美しくありません。ここは塗りつぶしましょうね!

メイクレッスンの美キャリアラボ

お客さまご自身で似合う色のアイシャドーを塗りました。拡大鏡で注意深くアイライン、マスカラをつけるとまぶたにぺたぺたつきません。またついてしまった時にも気づきやすくなります。鏡を変えるだけでこんなにもやりやすくなるなんて!と感動の声が多数でした!

メイクレッスンの美キャリアラボ

ビフォーアフターです!清潔感があって若々しく大変身しました!

メイクレッスンの美キャリアラボ

アイメイクがやりにくいな、と思ったら
1)拡大鏡を用意する
2)アイラインはまつ毛の間を埋めるような気持ちで塗る
3)マスカラはまつ毛にぺたぺたついていないかチェックする
4)似合う色のアイシャドーを使うと若々しく見える
5)顔のムダ毛、毛穴の汚れなどに気づいたらケアしましょう!

楽しくて美しい50代を過ごしましょう!

 

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