【初心者必見】上手に見える基本の眉の描き方

今回のモデルさんは、ぷりぷりの20代、Mちゃんです。お母さまと兵庫県から遊びに来てくれました♡
楽しいお時間をありがとうございました!うちの娘っ子もMちゃんみたいに素直でかわいらしくておもしろい子になってほしいなあ♡

Mちゃんのビフォーも可愛らしく、直すとこなんて無し!ですね!しいていえば眉メイクをちょこっと変えるとさらに良くなるのでご紹介します。カンタンなのでメイク初心者さん、眉メイクがいまいちうまくいかない方はぜひ読んでくださいね!


眉の基本形とは


 


①眉の長さ


眉毛の長さは、口角と目尻を結んだ延長線上です。小鼻と目尻でもOK。その場合は眉が少し長くなり、大人っぽい印象になります。
Mちゃんはかわいい印象なので短めの「口角と目尻」にしました。

メイク初心者さんは、ブラシの柄などを当てて確認してみてくださいね!これよりも長いと眉毛が下がりすぎて元気のない印象になります。眉尻の位置が上がりすぎるとぷんぷん怒ってる人の顔になるので気を付けて!


②眉尻の位置


 

基本的な眉尻の位置は、眉頭の下(☆マーク)から水平のライン上です。このラインより眉尻が下がると不幸な印象に。気を付けよう!


惜しい!改善点を2つ発見!


とてもお上手に描かれています。特に全体的に薄く描かれているところがいいですね!Mちゃんが描いているところを赤い点で囲ってみました。ここ直したらもっといい感じよー!なところを2か所発見!

1、すき間(毛の薄いところ)がありガタガタとして見える
2、眉頭の角度が下がっているので表情が乏しく見えるかも
特に2を直すと、明るくて元気なMちゃんの性格そのままのお顔になります!この2点の改善ポイントをご紹介します!


改善点1、眉のすき間を埋める


 

眉ペンシルで薄く描きます。描く方向は眉が生えている方向と同じように描くとナチュラルに仕上がります。眉の輪郭を縁取るように描くのはNG。よっぽど上手にぼかさないと不自然ですし、ぼかしすぎると形が太くなります。周りの毛がどちらの方向に向かっているか確認しながら書きましょう!


改善点2、眉頭の角度


 

眉頭下側の角度、ご確認ください!眉頭側は下がっていた方が良いです。鼻筋と自然につながってメイクが締まるのだ。

あまり気にしたことがない人も鏡を見て、眉頭下の角度をチェックしてみてね!

さて、眉頭側を下げるにはノーズシャドーがおすすめでーす!


ノーズシャドーの入れ方


①ノーズシャドーパウダーを指先に取ります。付けすぎ防止のため、ティッシュでとんとんとパウダーを軽く落としましょう。
眉頭から1.5㎝ほど内側に入ったところに指を置きます。

②ゴールは眉と目頭の中間の位置です。確認しましょう!長すぎると昭和メイクっぽくなるので注意!

眉の中からゴールまで軽くカーブを描くようにササっと軽く入れたらOK!これで美眉の出来上がり!

キレイに大変身しました!
顔全体のビフォーアフターももう一度のっけちゃおう♡すてきだわ~♡

みなさんも眉頭の角度をチェックしてみてくださいね!
Mちゃんありとうございました!

横浜市営地下鉄センター北駅徒歩3分 メイクレッスン&眉カットのサロンにお越しください♪

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